秋から冬は作品展目白押し!
クリスマス・お正月前は仕事も忙しい! でもでも、大好きな作家さんの作品展には行かずに居られますまい…ということで、 神戸・芦屋・京都・長浜…と、行ってまいりました~。作品展三昧! 芦屋bontonさんでの伊藤環さんの作品展です。 bontonさんとのコラボレッスン前に、環さんご夫妻にもお会いできました。 錆銀彩・枯淡釉・柞灰と、多彩な作風の環さんですが、そのどれもが魅力的。 おおらかでやさしい素朴な雰囲気の柞灰の器は、手に取るとホッとします。 今回はこの柞灰の蓋物とカップ&ソーサーを求めました。 蓋物は、寒い季節に…。熱々のスープをたっぷり入れたり、シチューや具沢山の蒸し物 なんかにも合いそうです。 蓋があるとアミューズ感も演出できて、ちょっとご馳走の雰囲気に! カップ&ソーサーは、もうこの形に一目ぼれでした。 「何に使う?」…アイディアいろいろです。 蓋物と一緒に並べると、なんともカワイイ。 蓋物にオニオングラタンスープ、カップにおろしたチーズをたっぷり盛って、 パンを添えて…温まりそう。 とっても気さくで話しやすく温かなお人柄の環さん、 「蓋物はどんな風に使われますか?」とお尋ねだったのであれこれお答えしたら、 「ほ~!僕は小さなお菓子を入れる菓子鉢みたいなイメージで作ったんですよ~!」と… あっ、それもいいですね! 錆銀彩は古代の青銅器のような独特の色合いと質感が凛としてスタイリッシュです。 リムのバランスも美しい。シックながら存在感抜群の器です。 枯淡釉は「侘び寂び」を感じる器ですが、どこかにモダンさも忍ばせてあるような… 枯淡釉の長皿に柞灰のカップ、同じ作り手の器はよく合います。 作品展の合間に、奥様とAbundanteにも遊びに来てくださいました。 環さん、いろんなものに好奇心旺盛! 「あっ、この形きれい」「あれはなんですか~?」と次々に興味津々です。 そういうところが、果敢な創作意欲の源になっているのでしょうか…。 錆銀彩のイメージが強くて、お会いするまでは、「ちょっと近寄りがたい感じの方」かなぁ~ などと勝手に想像していたのですが、実物の環さんは、ほのぼのやさしくて丁寧に お話してくださる素敵な「和ませ名人」でした。
by seido301
| 2008-12-06 10:08
| 作家さんのこと
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