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年末ごあいさつ
大晦日、今年もいよいよカウントダウンです。
みなさま新しい年を迎えられる準備でお忙しいことと思います。
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今年一年、いろいろな方とのご縁がありました。
レッスンにご参加くださった方には、私もたくさんの楽しい時間をいただいてとても
嬉しく思っております。
レッスンの合間のみなさんとのおしゃべりタイムでホッと癒され、素敵な情報もたくさん
いただきました。
本当にありがとうございました。
そしてこのBlogの中でも多くの方との楽しい出会いがありました。
遠方や海外からもコメントをいただき、新しい輪が広がったように感じています。

来年もよりいっそう皆さんに楽しんでいただけるようなレッスンや企画をお届けできるように、
Abundanteを進化させてまいります!!

今年一年、本当にありがとうございました。この場を借りて、お礼を申し上げます。
そして、来年もどうぞよろしくお願いいたします。
みなさま、どうぞ良いお年をお迎えくださいませ。
by seido301 | 2008-12-31 11:11 | お知らせ! | Comments(0)
Abundante福袋!Vol.2スタート☆
今日はクリスマスイブですね!
そこでAbundanteより皆様にクリスマスプレゼント企画として・・・
Abundante「福袋」の販売をいたします。
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今年の夏に、初めての試みとしてAbundante「福袋」を作ってみました。
中に入れたのは、器やランチョンマット・テーブルクロスなどのテーブルリネン、カトラリー、
インテリア雑貨などなど…
Abundanteがレッスンや撮影などで数回使用したものを中心に(ほとんど未使用状態です)、お得な内容での詰め合わせです。

詳細はこちらをclickください!
by seido301 | 2008-12-24 10:27 | お知らせ! | Comments(0)
12月のしつらえ
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師走のあわただしさは、気持ちが浮き立つような華やかさも一緒につれてきます。
クリスマスやお正月というハレの行事を控えて、晴れやかにいつもより少しデコラティブな
要素を加えてしつらえました。
クリスマスレッスンに合わせて、オーナメントをさまざま使った演出をご紹介しています。
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山帰来をガーラントっぽくアレンジしてサイドボードの上に…
「写花」さん、ピンクペッパーやはじける前の綿の実なども取り混ぜて、あまり作りこまず
ラフでナチュラルな感じに仕上げてくださいました。
山帰来はクリスマスによく使われますが、実がしわしわになったり傷んでしまうことが
少なくて、色だけがいい塩梅に渋く落ち着いてくるので、保存しておくと、来年もまた
違った雰囲気で登場させられます。
ゆりかごのキリストさまとサンタさんのオーナメント、ハンドメイドのカードをプラスすると、
ちょっと可愛らしさも…
普段あまり使わない「かわいいもの」も、クリスマスには登場させたくなります。

「かわいいもの」つながりで、玄関と棚にも、奈良県在住のクラフト作家であるイソベ氏作の
「イソベサンタ」を。
「かわいい」けれどオトナテイストも感じられるのは、丁寧に手作りされているからでしょうか…
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畳スペースは赤と黒、ゴールドのモダンデコラティブな雰囲気にしてみました。
ジノリのカップ、何気にキュートでご覧になった皆さんに人気のアイテムです。
レッスンで「不景気風に負けないように、ゴールドを使いました」なんてお話しましたが、
普段は派手派手しくてちょっと使いにくいなぁ~なんて思うゴールドも、クリスマスだと
許されるかなぁ~なんて思ってしまうのです(笑)

棚は格段、いろんな作家さんの器をディスプレイしました。
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「青木良太さんの白×シルバーの器」
キーンと張りつめた冬の空気感を感じるような青木さんの器。
新しく仲間入りした台皿は、置くだけでとってもスタイリッシュです。ガラスの透明感とも
よく合います。
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「サブロウさんのガラス」
こちらも皆さんに人気だったサブロウさんのガラスのプレート。
白と黒の織り成すモダンな雰囲気は、クリスマスの食卓にも映えそうです。
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「伊藤環さんの柞灰の器」
こちらでもご紹介しています。
チビサンタさんと姫りんご、なんだか笑みがこぼれてしまうほっこりホッとする組み合わせと
環さんのやさしい柞灰の器が温かさを感じさせます。
寒い季節には、蓋のある器って、それだけで温かい…。
カップの形もなんともいい味です。
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「服部竜也さんの黒の器」
2009年、私的に大注目・大フィーバーしそうな服部竜也さん。
技術・センスとも若くして卓越したものをお持ちです。
仕事仲間のプロの人に人気で、私の周りでは「服部さん、来てもらいたい~」コールが
沸き起こっています。メタリックな黒がかっこいい!!
グリーンをあしらって、ちょっとノスタルジックな錫製の小さなツリーと飾ってみました。

このスペースには大きなツリーを出しませんでした。
ティピカルなクリスマスディスプレイではなく、器を使ったいろいろなクリスマスの
「見立て」をしてみたくて…。
クリスマスはさまざまなオーナメントがありますから、そういったものも取り入れて
組み合わせる楽しみがいろいろ試せます。
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こちらはDさんにいただいたパンで食卓の小さな「見立て」を…。
美味しくいただく前に目でも楽しんで…。
三谷さんの木のお皿はどうしてこんなにも美味しいパンと相性がよいのでしょう!
マホさんカップの色合いとフェルトのコースターの雰囲気がDさんのイメージと重なって…
選びました。
パン本来の粉の美味しさが口の中に広がって…ごちそうさまでした。
by seido301 | 2008-12-16 10:27 | Comments(4)
作品展巡り その三 「青木良太さんの作品展 ~長浜~」
皆様、お待たせいたしました!

われらが青木良太さんの作品展レポートです。
長浜「季の雲」さんまで、小旅行気分で行ってまいりました。
本当は、ご本人在廊日に伺って感激の対面(笑)したかったのですが、都合で叶わず…
作品展3日目の訪問となりました。
行きの道中からワクワク気分で盛り上がっていました!
今回は新作も出て、作品数も多い充実の内容とお聞きしていたので、頭の中は
あれこれ想像がふくらんで…

「季の雲」さんまでのタクシーの車中では、期待度最高潮に達しました。
お腹もすいていたので、昼食をいただいてからゆっくり見よう!
…と思っていたのですが、やっぱりレストランに直行は出来なくて、
「さくっと作品を拝見してから」とギャラリースペースへgo!
想像を超えて…良太パワーに圧倒されました!
新作・定番の作品とも、もうもう充実のラインナップ。
「後でゆっくり」と言い聞かせても、見る作品見る作品に目を奪われ足が止まります。
レストランでランチを頂いている間も、シェフと青木さんの話で盛り上がり、銀彩の器の
経年変化に感嘆し、新作に乗ったお料理の盛り映えに魅了され、極上楽しいひと時…
お腹も満足したところで、さてさて再びギャラリーへ向かい、じ~っくりと作品拝見です。

新作の土もの「黒青木」かっこいいです。
テレビで見ていた「黒青木」の器、青木さんは土ものをどんな風に仕上げて来られるのか??
と実物ご対面を楽しみに待っていました。
土ものの味わい・質感は十分残しながら、やはり全体の印象はスタイリッシュな「黒青木」
楕円という形も、新鮮です。
アラジンポットはなんとなくフォルムに愛嬌があって、手元に置いておきたくなるかわいらしさ。
金・銀まであって、目を奪われます。
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今回「外し」の器にも挑戦したという青木さん。
こちらがその「外し」のプルタブの蓋物。一目見て「これ、いいや~ん!」と即決めでした。
プルタブのアイディア、参りましたね~。
こんな蓋物ならカジュアルに使えそうで、食卓の話題独占。
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いろいろ使える浅鉢はフォルムがきれいです。
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小さな器もいくつか…。
台皿はひっくり返して小鉢の小鉢のようにも使えます。リバーシブル!
小さい器は文句なしに「カワイイ」のですが、青木さんのチビさんたちは、しっかり存在感。
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大好きな「王族カップ&ソーサー(笑)」シリーズには、新しく「いぶし王子」が仲間入りです。
「いぶし王子」…ネーミングにも魅かれます。
ちょっと斜に構えた拗ね者の王子様~?!
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なんとも複雑な青、底なしの湖のように深く吸い込まれる神秘さをたたえています。
こういう釉薬の変化をいろいろ楽しめる作品は、作品展ならでは…

その他にも、「青木良太」が人間国宝になって記念館ができた折に展示予定(笑)の
抹茶茶碗や水指には、青木さんの創作意欲や振り幅の広さが満々感じられて、やられました!
私が先に逝く予定なので(笑)、逝ったら即記念館に寄贈しますから、それまでの
期間限定で手元に置きたいなぁ~と思ってしまいます。
瞬時にここまで魅了しちゃうとは、「外し」大成功!!

今回の作品展は「僕のベストアルバム」みたいな作品展と言っていた青木さん。

まさにその通りの見応え十分・満足感いっぱいの青木良太ワールド全開で、
彼の尽きることない創作意欲と「挑む」姿勢を感じた奥深い作品展でした。
by seido301 | 2008-12-08 11:12 | 作家さんのこと | Comments(5)
作品展巡り その二 「三谷龍二さんの作品展 ~京都~」
つぎなるは、京都のISISイシスさんでの三谷龍二さんの作品展。
ISISイシスさんへは初めて伺いましたが、町家を生かした素敵な佇まい。
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ガラス越しに外からも作品が拝見できます。
三谷さんともお会いできました。
私が居た間にもたくさんの方がお見えで、皆さん三谷さんと楽しそうに談笑…
穏やかで和やかな時間が流れます。
三谷さんの作品展は、開催されるギャラリーのコンセプトや雰囲気を考えられた
作品セレクトで、同じ作品を拝見しても、その「場所」と相まっていろいろな表情が
できるように思います。
ISISイシスさんの空間には、ちょっぴりハードなイメージのチークやウォルナットの大皿が、
かっこよくマッチしていました。
私がいただいたのは、入れ子のボールセット。
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入れ子って大好きなのです。
きれいに重なってピシッと収まる…このビジュアルの美しさ、たまりません。
もちろん収納から考えても、重ねてしまえるって機能的ですよ~。
でもやっぱりこのビジュアル…(笑)
朝ごはんのときに、小⇔大って順番に並べて常備菜のおかずを盛り付けたら、
なんだか朝から楽しい食卓になりそうです。
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奇跡のカトラリー(いつも初日一番に売れてしまうので、入手困難なのだそうです)も、
買い足し分が買えました。
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10月に出版された本も並んでいました。
このご本、三谷さんの作品がアイテムや種類別に一覧のようになっているページがあって、
「三谷さん作品事典」みたいです。
これを持って作品展に出かけたら「ふむふむ、なるほど」で、
より一層拝見するのが楽しくなりそうです。
☆今回、三谷さんに特別お願いして限定10冊サイン入り本を後日お送りいただきました!
abundanteにお越しの際、ぜひご覧くださいね!

この後、以前にもご紹介した鎌田克慈さんの作品展がお近くのソフォラさんで開催中
なので伺いました。
スタイリッシュな漆のプレートに目は釘付け…。
絶対これから「キタ~」です☆☆☆鎌田さん!
定番作品として購入可能ということをしつこく確認して(笑)、くれかかった京都の街を
〆の「たち吉 NEWS」さんへ向いました。

あった、あった、去年の冬に目をつけていた山本亜季さんのフェルトのコースター。
カワイイ和テイストです。
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冬の寒い日、暖かな飲み物を入れたカップの下にぴったりで、色柄あれこれ選びましたとさ…
by seido301 | 2008-12-07 10:51 | 作家さんのこと | Comments(2)
作品展巡り その一 「伊藤環さんの作品展 ~芦屋~」
秋から冬は作品展目白押し!
クリスマス・お正月前は仕事も忙しい!
でもでも、大好きな作家さんの作品展には行かずに居られますまい…ということで、
神戸・芦屋・京都・長浜…と、行ってまいりました~。作品展三昧!

芦屋bontonさんでの伊藤環さんの作品展です。
bontonさんとのコラボレッスン前に、環さんご夫妻にもお会いできました。

錆銀彩・枯淡釉・柞灰と、多彩な作風の環さんですが、そのどれもが魅力的。
おおらかでやさしい素朴な雰囲気の柞灰の器は、手に取るとホッとします。
今回はこの柞灰の蓋物とカップ&ソーサーを求めました。
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蓋物は、寒い季節に…。熱々のスープをたっぷり入れたり、シチューや具沢山の蒸し物
なんかにも合いそうです。
蓋があるとアミューズ感も演出できて、ちょっとご馳走の雰囲気に!
カップ&ソーサーは、もうこの形に一目ぼれでした。
「何に使う?」…アイディアいろいろです。
蓋物と一緒に並べると、なんともカワイイ。
蓋物にオニオングラタンスープ、カップにおろしたチーズをたっぷり盛って、
パンを添えて…温まりそう。

とっても気さくで話しやすく温かなお人柄の環さん、
「蓋物はどんな風に使われますか?」とお尋ねだったのであれこれお答えしたら、
「ほ~!僕は小さなお菓子を入れる菓子鉢みたいなイメージで作ったんですよ~!」と…
あっ、それもいいですね!
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錆銀彩は古代の青銅器のような独特の色合いと質感が凛としてスタイリッシュです。
リムのバランスも美しい。シックながら存在感抜群の器です。
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枯淡釉は「侘び寂び」を感じる器ですが、どこかにモダンさも忍ばせてあるような…
枯淡釉の長皿に柞灰のカップ、同じ作り手の器はよく合います。

作品展の合間に、奥様とAbundanteにも遊びに来てくださいました。
環さん、いろんなものに好奇心旺盛!
「あっ、この形きれい」「あれはなんですか~?」と次々に興味津々です。
そういうところが、果敢な創作意欲の源になっているのでしょうか…。

錆銀彩のイメージが強くて、お会いするまでは、「ちょっと近寄りがたい感じの方」かなぁ~
などと勝手に想像していたのですが、実物の環さんは、ほのぼのやさしくて丁寧に
お話してくださる素敵な「和ませ名人」でした。
by seido301 | 2008-12-06 10:08 | 作家さんのこと | Comments(2)



               イクタの器・LOVEな毎日
by seido301