村上躍 食卓作品集  - report -
1月も後半に入ったというのに、遅ればせながら…

村上躍 食卓作品集 深まる秋に実りのごちそう 
     ~「村上躍さんの器で美味しいレッスン」レポート~

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お伝えしたいことが、いっぱいありまして… (笑) アップさせていただきます!


躍さんの器のファンの方が、たくさんいらっしゃることを再認識した今回の作品展!
Abundanteで初めて躍さんの器をご覧になる方が、新たにその中に加わられたことも
とてもうれしいことでした。

今回の食卓作品集では、新作の器も登場し人気のポットやマグも充実。
小さな杯から大皿、大鉢まで躍さんワールドを堪能していただけた内容だったと思います。

会期中に行いました「村上躍さんの器でおいしいレッスン」も、躍さんファンの皆さんの
熱気で熱~い熱~い時間となりました(笑)

お料理をお願いしたのは、「L.A.C」主宰友兼由子さん。

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手がけられるお仕事の内容は、まさに「プロ」ならではのお手並み。



躍さんの器は、色々なジャンルのお料理を受け止める懐の深さが魅力なのですが、ワタシ的には「エスニック」や「オリエンタル」な雰囲気のお料理にもすごく合うように思っていました。

モロッコをはじめ北アフリカやアジア各国、ヨーロッパをめぐって料理を学ばれた友兼さんは、そういったさまざまな国や地方の美味しいエッセンスを取り入れてのお料理を提供されています。
ならば、躍さんの器に「これぞぴったり!」と思ったわけなのであります。

そして、予想どうり躍さんの器と友兼さんのお料理のコラボは魅力的な食卓になりました!

●ヤムソムオー ~シーフードとグレープフルーツのココナツ風味のサラダ~
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爽やかな風味のサラダは銀彩・粉引・砂化粧の小碗で。
この小碗、いろんな用途に使えて超便利です!

●自家製叉焼と香味野菜の中華クレープ包み
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北京ダック風のクレープ包み。
中華っぽいメニューも躍さんのお皿に載るとシックな感じになります。
存在感のある大皿です。

●マレー風海老チリのライスクラッカー添え
    (サンバルソースとハーブの香りのまろやかな海老チリソース)
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ライスクラッカーのサクサク感も美味しい一皿。
「サンバル」はインドネシア料理に欠かせない唐辛子調味料だとか。
爽やかな辛味です。
ソース入れに使った杯が今回のおみやげです。

●トムヤムクン
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おなじみトムヤムクンです。
躍さんのボウルは万能で、具沢山の汁物にもいいですね。

●焙じ茶ごはんの牛肉巻き
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〆にこのご飯が出てきたらウレシイ!甘辛牛肉とさっぱり焙じ茶ご飯の相性がぴったりです。
 ずいぶん前に入手の大皿は躍さんの手跡がいい感じについてます。こういう気取らないメニューにも土味のざっくり感がよいですね。

●さつま芋と黒ゴマのしょうが風味のチェー
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デザートはベトナム風の甘味、チェー。しょうがが効いてさっぱりした甘さです。
こちらの面取り風の八角形のお鉢、端正な印象もあってすごく素敵です。今回の作品展用の新作です。

アジア各国のお料理のエッセンスを取り入れた、友兼さんスタイルのアジアンメニューが並びました。
躍さんの作られる手びねりで土の風合いが生きた器は、やっぱりこういうテイストのお料理にも合います。
「こんな料理に使う」という用途を自分の中では限定せずに作られるという躍さんなのですが、それがかえって使い手の想像をかきたてるのかもしれません。実際使ってみるとすごく汎用性があって多用途に使えます。
和洋中から今回のようなエスニックやオリエンタルテイストのお料理まで、ホントに美味しそうにおしゃれに映してくれますよ~!
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ぽってりがっつりした土ものの器はなかなか使い方が難しいこともありますが、躍さんの器は土の器の美しさを表現しながらとても洗練されたイメージがあって使いやすいのです。
渋いんだけど、華のある土もの…です。
存在感がありながら主張し過ぎず他の素材の器との相性もよくオールマイティに活躍します。

制作のその時その折で使われる釉薬も変わるそうで、私が持っている中にも「今は作ってません」と言われる釉薬のものがありました。ご自分の中でいろいろなイメージを展開されているのでしょうね。
さらりと執着無く気負い無く、次のステージへと軽やかに移られているような気がします。
とっても自由な躍さんの器。

友兼さんのお料理はいろんなエッセンスが詰まったまさに「L.A.Cスタイル」。
たくさんの引き出しからその場にあったお料理を提供してくださいます。
「味はもちろん、見た目や香り、食感、気分にも気をくばる」とある通り、「躍さんの器ありき」のこのレッスンでも
器とのコラボを見事に見せて下さいました。
(ご好評をいただき、2013年最初の青木良太企画レッスンにご登場願いました!)

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レッスン時期は秋が深まった頃だったので、テーブルもシックにまとめました。
軽やかさも出るように、透ける素材のクロスを使って。花材はたっぷりとボリュームのあるアレンジで。
エスニックの雰囲気をあまり強調し過ぎないように。

11月は作品展が3箇所で開催されてとてもお忙しい躍さんでしたが、「食卓作品集」と名付けた通り、新作の器もたくさん作って下さって本当に嬉しいことでした。

ありがとうございました!



2013年新しい年も、躍さんの器への御問い合わせをたくさんいただいています。
村上躍さんの作品は、web-shop MITATEでご紹介しておりますので、
どうぞよろしくお願いいたします。

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DATA: 村上躍 作品 銀彩焼〆プレート
[size]  385×85×H20  ¥21,000-
村上躍さんの作品はこちらよりどうぞ → Click here!



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裏表無く、リバーシブルでお使いいただける銀彩焼〆プレート!
食卓が、きりっと決まる一品でございます。

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【青木良太作品展 開催 by Abundante】
 会期 : 2月8日(金曜日) ~2月20日(水曜日)
 ※詳細はこちらをご覧下さい!

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by seido301 | 2013-01-21 16:50 | レッスン | Comments(0)
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               イクタの器・LOVEな毎日
by seido301